ia no dan imi

ia no dan imi


＜verse1＞
人、それぞれに想いと憂い　重いトレーを下げ床につく
笑いたくても泣いちゃう奴や　泣きたくて笑っちゃう奴が
一緒の夜を見ているの　隣町ではまたインフェルノ
逃げのノート　人間の脳と体を繋いだ電気信号
演じきるそこにリンゴはないと　幸せなままでdo or die
吸っとかないと吐いちゃう無言を出したくなくて涙を流すよ
明日は月曜、ずっと待ってた手紙が届く
返事を返すのは金曜の夜　きっとまた忘れる

＜hook＞
上を向いて、下を見上げる　メロディを棚に上げれば
不思議な感覚　何故か自分がここにはいない気がして
上を向いて、下を見上げる　支離滅裂を屑にすれば
手紙は月曜に届く　ついたシミは色濃く残るよ

＜verse2＞
まるでどこぞの疑心暗鬼　さぁ苦味など微塵も感じないよ
勘繰ったら負け　グーから始めるジャンケン　鬼は誰だ
閉じたラブレター　踏まずに抱きしめ　書きなぐるこのマジレス
消すたびポタポタ落ちる　散る木の葉　この生、あと何枚
並ばして切り刻んで売って儲ける　分かった風なら抜歯はしない
踏んだら負け　ずっとやる影踏み　大人になれずにリズム取れぬAndante
なんだって出来ると願掛け　もう他人任せ
感覚的に自分の負け　思い出す金曜の夜

＜hook＞
上を向いて、下を見上げる　メロディを棚に上げれば
不思議な感覚　何故か自分がここにはいない気がして
上を向いて、下を見上げる　支離滅裂を屑にすれば
手紙は月曜に届く　ついたシミは色濃く残るよ

上を向いて、下を見上げる　メロディを棚に上げれば
不思議な感覚　何故か自分がここにはいない気がして
上を向いて、下を見上げる　支離滅裂を屑にすれば
手紙は月曜に届く　ついたシミは色濃く残るよ

上を向いて、下を見上げる　メロディを棚に上げれば
不思議な感覚　何故か自分がここにはいない気がして
上を向いて、下を見上げる　支離滅裂を屑にすれば
手紙は月曜に届く　ついたシミは色濃く


Track by Jaza document
Lyric＆Mixed by らっぷびと